呉市議会 2019-12-12 12月12日-04号
3番目の、リサイクルの現状と対策についてでございますが、リサイクルの推進の施策として、資源物の分別収集や資源集団回収の推進が行われておりますけれども、資源物の回収量の現状はどのような状況になっているのか、資源物の回収量が私は減ってきているように思うのですけれども、その対策としてどのような取り組みをされているのか、お伺いをしたいと思います。
3番目の、リサイクルの現状と対策についてでございますが、リサイクルの推進の施策として、資源物の分別収集や資源集団回収の推進が行われておりますけれども、資源物の回収量の現状はどのような状況になっているのか、資源物の回収量が私は減ってきているように思うのですけれども、その対策としてどのような取り組みをされているのか、お伺いをしたいと思います。
3番目の、リサイクルの現状と対策についてでございますが、リサイクルの推進の施策として、資源物の分別収集や資源集団回収の推進が行われておりますけれども、資源物の回収量の現状はどのような状況になっているのか、資源物の回収量が私は減ってきているように思うのですけれども、その対策としてどのような取り組みをされているのか、お伺いをしたいと思います。
75 ◯環境担当部長(瀧本利彦) 12月4日の大崎議員の一般質問における私の答弁中、「資源集団回収奨励金」を「資源集団回収報奨金」に訂正したいと思いますので、よろしくお願いします。
3点目、資源集団回収報奨金が増額されます。私が住んでる地域でも、週に1回、時間を決めて、新聞、雑誌、段ボール等を集めております。持ってこられる方がきちんと仕分けをしてくれればよいのですが、そうでない場合が多々ありますので、必ず二、三名の当番がついて仕分けをしております。この報奨金については過去にも質問があったと記憶しております。
(2)資源集団回収報奨金の増額は、アルミ缶や段ボール、新聞紙等は地区と業者が契約して決めたルールで回収しており、それ以外を中心に市のルールで回収してる現状では、資源ごみの回収率向上や、さらなる児童へのごみ学習につながらないと思うのでやめ、その原資はごみ処理費に回すべきであるが、どうか。
37 ◯環境担当部長 資源集団回収報奨金のことについてでございますが、現在1キログラム当たり3円で、市のほうから報奨金を出しているところでございます。この意義というのは、ごみの資源の大切さと言いますか、そういったことを、子どもから大人までを含めてその大切さを理解していただく。そして、ごみが資源であるということを理解していただくための報奨金ということでございます。
呉資源集団回収協同組合への報奨金30万円は、平成6年度から…… ○副議長(渡辺一照) あと3分です。 ◆17番(谷本誠一議員) (続)一貫して予算計上しています。協力謝礼金として、補助金に位置づけないことで包括外部監査の目をすり抜けました。これこそ意義が不明瞭な既得権益となっています。 デリバリー給食は喫食率36%まで下落し、このままさらに落ち込めば、業者が撤退を余儀なくされるでしょう。
呉資源集団回収協同組合への報奨金30万円は、平成6年度から…… ○副議長(渡辺一照) あと3分です。 ◆17番(谷本誠一議員) (続)一貫して予算計上しています。協力謝礼金として、補助金に位置づけないことで包括外部監査の目をすり抜けました。これこそ意義が不明瞭な既得権益となっています。 デリバリー給食は喫食率36%まで下落し、このままさらに落ち込めば、業者が撤退を余儀なくされるでしょう。
ア、資源集団回収報奨金の増額。資源集団回収報奨金につきまして、現在、1キログラム当たり3円の報奨金を交付しておりますが、より一層の資源化の促進を図ることを目的といたしまして報奨金の増額を行うこと。イ、生ごみ処理機に関する購入補助の拡充。
ところで、既得権益といえば、呉資源集団回収協同組合に対して不明瞭な補助金30万円を継続してきました。その使途はいまだ明らかにされておらず、加盟6社へ均等に5万円ずつ配分されているのは想像にかたくありません。以前は加盟社が多かったので、かえって補助金が1事業者に対して増額される結果とさえなっているのです。
ところで、既得権益といえば、呉資源集団回収協同組合に対して不明瞭な補助金30万円を継続してきました。その使途はいまだ明らかにされておらず、加盟6社へ均等に5万円ずつ配分されているのは想像にかたくありません。以前は加盟社が多かったので、かえって補助金が1事業者に対して増額される結果とさえなっているのです。
この活動は、環境学習やコミュニティー活動を醸成する手段としても有効であるとともに、報奨金を交付することにより資源集団回収活動の活発化も期待できるものと考えておりますが、持ち去り行為によって市民の分別意欲の低下を招いたり、ごみの減量化、資源化への関心が希薄にならないような環境づくりが必要と考えております。
市としては、特に町内会や子ども会等が地域で行う資源の集団回収の活動を推奨しており、この活動は環境学習やコミュニティー活動を醸成する手段としても有効な施策であるとともに、報償金を交付することにより資源集団回収活動の活発化も期待できるものと考えております。
これでは環境教育にも悪影響を及ぼしますし、少なくともデリバリー給食委託費用において、配膳員の業務に牛乳パック処理作業を追加され、その売却利益は受託業者のインセンティブにするか、学校によってはPTAの資源集団回収に回すかどちらかを選択するシステムを構築されてはいかがでしょうか。 ◎教育部長(寺本有伸) 牛乳パック処分と環境教育についてでございます。
これでは環境教育にも悪影響を及ぼしますし、少なくともデリバリー給食委託費用において、配膳員の業務に牛乳パック処理作業を追加され、その売却利益は受託業者のインセンティブにするか、学校によってはPTAの資源集団回収に回すかどちらかを選択するシステムを構築されてはいかがでしょうか。 ◎教育部長(寺本有伸) 牛乳パック処分と環境教育についてでございます。
一つは、直接ダスターステーションへ排出する方法、もう一つは、子ども会や町内会など登録団体が地域で行う資源集団回収活動に協力し、排出する方法でございます。現時点においては、資源ごみの持ち去り業者に対する即効性のあるものではございませんが、市としては登録団体が地域で行う資源集団回収活動に協力し、排出することを推奨しております。
前者は環境業務課が委託実施している資源物行政回収のことで、後者は環境政策課が直営実施している資源集団回収事業です。これらは私が昨年12月の一般質問で、類似事業であり、税金の二重投資が見られるので、事業統合を提案いたしました。すなわち環境業務課と環境政策課を超えた第三者の目で見るとこのような見え方が容易になるわけです。
前者は環境業務課が委託実施している資源物行政回収のことで、後者は環境政策課が直営実施している資源集団回収事業です。これらは私が昨年12月の一般質問で、類似事業であり、税金の二重投資が見られるので、事業統合を提案いたしました。すなわち環境業務課と環境政策課を超えた第三者の目で見るとこのような見え方が容易になるわけです。
まず最初に、資源集団回収について、さきの決算委員会での質疑を踏まえ、何点かお尋ねいたします。 資源集団回収事業は、家庭系一般廃棄物に含まれる資源物を有効活用し、もってごみの減量化を図る趣旨で、昭和54年度からスタートいたしました。
まず最初に、資源集団回収について、さきの決算委員会での質疑を踏まえ、何点かお尋ねいたします。 資源集団回収事業は、家庭系一般廃棄物に含まれる資源物を有効活用し、もってごみの減量化を図る趣旨で、昭和54年度からスタートいたしました。